大阪府堺市が去年、
約6億8000万円で購入した消防艇が
運用開始からわずか4か月で航行不能になった。
燃料タンクに誤って水を入れたことが原因。
修理費用は2260万円かかる。
この間違いは設備工事でもよくある。
給湯と給水の配管をつなぎ間違えた。
水を出したら湯が出た。
病院の酸素の配管につないだら笑気ガス(麻酔用)が出た。
冷温水配管の行きと帰りを間違えた。
確認をしていないということはあるが
一番いけないことは消防艇で言うと
給水と燃料の投入口が色分けだけということが誤り。
口金の形状を変える。
【水】【油】とはっきり書く。
病院で言うと酸素、麻酔薬と書き
なおかつ口金のサイズを変える。
つながらないようにする。
給湯と給水の配管をつなぎ間違えた。
配管の材質が違うからこれは職人の程度が悪い。
器具の最初からの配管間違いだろう。
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