【あの世】と言えば、
たいがいの人は死後の世界の事を思い浮かべます。
その反対に今生きている世界を【この世】といいます。
死んだ人は全員地獄に行きます。
地獄に行ったとき地獄のことは【この世】と言います。
そして死ぬ前の世界のことは【あの世】と言います。
見る側の位置により【あの世】と【この世】は入れ替わる。
この世で死んであの世に行ってたまたま生き返ったときは
地獄から見ると【あの世に帰る】と言います。
この帰るという言葉だけが違ってきます。
なぜ帰るというのか。
時間経過があるからです。
地獄に居る時間は49日。
この世にいた時間の方が圧倒的に長いので
帰ると言います。
あの世に居てあの世というとこの世を指す。
あの世×あの世=この世。
この世に居てあの世というとあの世を指す。
この世×あの世=あの世。
この世を(+)あの世を(-)とおくと、
あの世×あの世=この世は⇒(-)×(-)=(+)。
この世×あの世=あの世は(+)×(-)=(-)。
数学的にも成り立ちます。
世の中の成り立ちには矛盾はありません。
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