反抗期(2018.1)
第一期反抗期。
中学から高校の間、子供から大人に移る頃反抗期がある。
何かはわからないが無性にイライラし、
不思議なことに一旦この感情は消える。
第二期反抗期。
20~40歳、自分の思いが社会に通じないとき
またこの感情が起き攻撃的になり、
いつの間にか一旦この感情は消える。
この間の反抗は第一期反抗期よりは、緩い。
第三期反抗期。
定年後、社会は会社のように思い通りに行かないとき
反抗期が起こる。
後が少ない上に脳の退化により思いこみは激しく
この反抗期は一番始末が悪いかもしれない。
社会的にもういいわい、人の注意は聞き入れない、
警察はストッパーにならない。
脳の完全な退化も加わり他人の批判も聞き入れない。
鳩の餌やり、ゴミ屋敷、運転の事故、逆走。
これが人間としての最大の反抗期だ。
第四期反抗期。
これを過ぎると認知症。
ほとんど動物と変わらない。
自分が何をやっているかわからない。
悪いという感情は全くない。
自分が思ったことを思った通りにやる。
他人からは困った人となるが注意くらいしかできない。
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