施工要領書(2018.1)
監理がアンカーを打つのに施工要領書を出しなさいだと。
出しなさいと言うのは電話で5秒。
電話を切って施工要領書を書くのに2時間。
提出、書き直し30分。
まことに時間の無駄。
監理は要領書を貰ってもポイ。
こうして現場監督は月200時間越えの残業を
繰り返していく。
監理が施工要領書を見て覚えるならばまだしも、
たとえ覚えても書類上の知識だからすぐ忘れる。
監理が施工要領書を要求するのは上司に
[ちゃんと監理してるんか?]と言われるから
集めているだけ、収集癖。
どんなに頭が良くても悪くても
現場を見ての知識しか覚えないし忘れない。
日本ってこんなんです。
だから生きにくい。
机に座って仕事をしている人間が
日本をミスリードしていく。
ああ~あああ~ああああ~あああああ~
あああああ~ああああああ~あああああああ~
もう終わりやんけ。
物作りも、技術も、発想もすべて中国に
負けとるやんけ。
なさけない。
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