細い排水配管の掃除はどうするのか。
例えばエアコンのドレン管。
過酸化水素水を流す。
次に水を入れる。
これだけ。
過酸化水素水、化学式 H2O2 で表される化合物。
常温では無色の、水よりわずかに粘度の高い
弱酸性の液体、水に可溶、非常に強力な酸化力を持つ。
洗い流す水が少ないと鉄管は錆びる。
強い腐食性を持ち、高濃度のものが皮膚に付着すると
痛みをともなう白斑が生じる。
作業員は中性の過酸化水素水と教え込まれている。
中性と教えるのは酸性だと鉄管が錆びるという反論に
返事ができず作業中止となれば商売に差し支えるから。
掃除会社の上層部は知っているが、
実際の作業員にはそう言うように教育しているのだろう。
1カ所8,000円の見積もりだが
エアコンが70台あれば56万円の金額となる。
1台10分程度の作業時間。
2人1組で2日。
4人工で56万円、ぼったくりやな。
第一本当に配管の中が清掃できているのかは
誰もわからない。
ドレンパンはそこそこきれいにするから
綺麗になったと思い込む錯覚の仕事ではないのか。
捨て金。
配管を新品にすることが正しい方法やな。
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