神戸事故(2016.5)
神戸で今度は橋を支える仮設の橋脚が倒れた。
危険予知(KY)だ、安全教育だに力を入れるのも結構だが、
監督の技術的な知識、職人の経験者の育成が先やな。
さも安全にやってますよっていう偽の書類ばかり作っているから
こんなことになる。
工事をストップして全工事を安全担当が見直すと言っているが
安全担当は技術はわからない。
手順書などの書類ばかり膨大な時間をかけて、
くちゅくちゅ作るから勉強する時間がなくなるんや。
書類は仕事をしないし、安全も担保しない。
書類ができているから良い仕事を
安全にしてくれたんやという建前はもう止めた方が良い。
事実書類ができる人間は技術はわからない。
技術ができる人間は書類は後回しや。
地球温暖化のために木を切るな、
書類を減らそうって一時期やっていたが、
あれはどうなったんでしょうか。
安全、安全と言えば言うほど事故が起こるのはどうして?
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