2016年5月21日土曜日

神戸事故(2016.5)

神戸で今度は橋を支える仮設の橋脚が倒れた。

危険予知(KY)だ、安全教育だに力を入れるのも結構だが、

監督の技術的な知識、職人の経験者の育成が先やな。

さも安全にやってますよっていう偽の書類ばかり作っているから

んなことになる。

工事をストップして全工事を安全担当が見直すと言っているが

安全担当は技術はわからない。

手順書などの書類ばかり膨大な時間をかけて、

くちゅくちゅ作るから勉強する時間がなくなるんや。

書類は仕事をしないし、安全も担保しない。

書類ができているから良い仕事を

安全にしてくれたんやという建前はもう止めた方が良い。

事実書類ができる人間は技術はわからない。

技術ができる人間は書類は後回しや。

地球温暖化のために木を切るな、

書類を減らそうって一時期やっていたが、

あれはどうなったんでしょうか。

安全、安全と言えば言うほど事故が起こるのはどうして?

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