2014年7月30日水曜日

均等表(2014.7)

口径100の配管から口径40の配管は何本分岐可能か。

N = ( D/d )5/2乗
N:小管の数(均等管数)
D:大管の直径(給・配水管)
d:小管の直径(取出管・給水用具)
⇒均等表の計算式です。
これから9.88⇒9本。

これは電卓で出るので覚えると楽です。

2014年7月29日火曜日

動き続ける(2014.7)

癌になる、ならないは、なぜなのかはっきりわかっています。

クーラーの効いた部屋でご飯を、お菓子を食べながらゴロゴロ。

これを1年間続けると癌になります。

体は楽だ。

食べたご飯、お菓子は栄養となる。

当然血管の中は栄養満点。 

細菌を食べる白血球は、 

わざわざ不味い細菌を食べずとも血液中の旨(うま)い栄養を食べて

ぬくぬくと休んでいれば良い。

これが腹八分目で良く働くと

血液中の栄養分が少なくなり腹が減って、

白血球は癌細胞などの細菌を積極的に食べる。 

良く体を動かす人は癌になりにくく、

楽をしている人は癌になる。

嘘のようなホントの話。

建築と建設(2014.7)

建築は建物を作る仕事。

建設は広い意味で建築を含み、電設、設備も含まれる。
 
土木は土を相手に特化した仕事。 
 
土木と建設を組み合わせて土建もある。
 
昔から工務店もある。
 
なかなか奥が深い。
 
3K職場なので若者の成り手が少なく、 
 
技術の継承ができていないので、年齢は超高齢化。
 
脚立に乗るな、あれをするなこれをするなと決めると
 
工事はできなくなる。

イオン水(2014.7)

イオン水洗車。

言葉の響きは良いですが、 
 
まことにイオン水を使って洗車してくれたら車は錆びるな。 
 
イオン水は強アルカリ、PH9~10。
 
水だけなら詐欺だし、意味不明。

打ち水(2014.7)

庭に打ち水をすると気化熱で3℃下がる。

周辺が35℃でも32℃になるというわけです。
 
水が乾いたところで32℃になったところにもう一度水をまくと、
 
29℃にはならないな。
 
周辺全体が32℃にならないと無理な話。
 
扇風機に水をスプレーでかけて前に立つと
 
少しだけ冷んやりする扇風機が売っていますが
 
気持ち涼しいだけやな。 
 
テントを張れば薄い生地だが10℃は下がる。
 
35℃なら25℃の感覚。
 
今の時期の屋外工事はテントに限るな。
 
水の気化熱が3℃と言わず
 
10℃くらい下がるんだったらよかったのに。

38℃(2014.7)

私の子供の頃いくら暑くても30℃であった。

38℃になると地獄の暑さやな。

50年で8℃上がっている。

あと50年経つと46℃か。

砂漠やな。

ケンとメリー(2014.7)

北海道の美瑛町にあるケンとメリーと名付けられたポブラの木。

私の若い頃、日産のスカイラインにケンとメリーを縮めて

ケンメリ】という名前で売り出されました。

そのケンとメリーを真似たのか

関西では珍しいポブラが2本
田舎の道端に植えられていました。

ケンメリの当事、植えたのでしょう。

中国(2014.7)

外洋に打って出ていこうとしている中国は

国が苦しくなってきた現れ。

殷、周、秦、漢、の時代から大陸である中国は

領地を取った取られたの繰り返してきた国。

他国の領土を欲しがるときは国が苦しくて、 

国民の目を他に向ける必要があるとき。

今がそう。 

内線がまた起こるやろうな。

軍区に別れて分裂やな。

ここまで(2014.7)

塩昆布、原産地;中国。

昆布は自然に生えるもの。
 
採る工賃が合わないんだ。 
 
メーカーなんでもありやな。

少子化対策(2014.7)

少子化対策なんていくらやっても屁の突っ張りにもならんな。

経済が上向いて現在の生活が楽になり、 

将来の生活が楽になりそうだとみんなが感じるようになれば

放っておいても自然と人口は増える。

そういうもんや。 

少子化対策は役人の仕事にはなるから

少子化対策という反対しにくい言葉を作り部門を作り

何千人も職にありつく。

ぼちぼち話が出ている限界集落、消滅集落も

役人の次の商売のネタをジャブ打ってきているんやで。

子供は居ない、年寄りが増える、限界集落になるのは当たり前の話。

役人は癌やな。 

一時日本は裕福になり生活スタイルが変わったが

それを維持しようとするから

出来もしない対策をしようとしているだけで

生活スタイルを変えて落としていくだけで

落ち着くところに落ち着くわ。

少子化対策も限界集落対策も以前に倒産した

北海道の夕張市をみれば対策の答えはある。

対策により税金がどんどん高くなり

嫌気をさした住民がどんどん逃げて出ていくだけのことになっている。

対策は無駄なことをしているということ。

税金(2014.7)

消費税に目が向いているが、そんなもんはなんでもない。 

いろんなところで税金は取られまくっている。

稼ぐお金の半分は知らない間に取られて

役人の給料になっている。 

知らんだけや。

東電(2014.7)

関西にいると福島は遠く離れているからほとんど現状はわからない 

地下水は毎日汚染水を作り出して海に流れ込んでいるんやろうな。

避難民がまだ15万人いるが解決はズルズル先伸ばしやろう。

凍土壁の問題といい、この先の燃料棒の問題といい、 

東電は当事者能力を欠いているのは間違いない。 

政府が音頭を取り、乗り込んでも書類が増えるだけのことで

解決にはならないな。

このまま行くと東電は行き止まり。

倒産⇒他の電力会社の株価暴落⇒電気料金値上げ値上げ⇒ 

企業は外国に逃げ出し⇒日本沈没のストーリーとなる。


電気は無尽蔵にあると国民は勘違いをして使っていたのも確かな話やな。

原子力がこんなに大変なものとは国民は誰も知らなかった。

第2、第3の東電がでるやろうなキット。

2014年7月28日月曜日

甍(2014.7)

甍、【いらか】と読みます。

瓦のこと。

鯉のぼりの歌で覚えていますね。
 
いらかの波と雲の波重なる波の中空を、、、、、。 
 
瓦と夢を組み合わせて甍という言葉になりりました。 
 
夢とは瓦屋根の下の天井との隙間、 
 
天井裏の暗がりを夢と見立てている。 
 
どちらかというと瓦は粘土を焼いた製品を指し、 
 
甍は屋根の三角形の部分や
 
三角形の頂点(棟上げの棟(むね)と言います)や
 
屋根全体を指す。

2014年7月27日日曜日

タイル貼り(2014.7)

  今日も露天風呂の床のタイル貼りの続きです

  
寸法を測ってタイルを切る




寸法を測って切るの繰り返し。

  
 ありゃ~ここで雨
今日タイル貼り終わると思いましたがまた来週や。

最近は雨に祟(たた)られっぱなし。

(ToT)

伸びる(2014.7)

錆(さ)びるから嫌だ。

工費が高いから鉄管よりビニール菅がいい。

この2点の理由で最近はどこに行ってもビニール菅が多い。 

ビニール菅の欠点はしっかりとピッチを短く固定をやらないと

垂れたり曲がったりする。

どうせ設備全体として20年程度の寿命なんだから、

割りきって鉄管で施工すればしっかりとするから

私は鉄管の方が好きです。

このビニール管、欠点は紫外線に弱いことと線膨張率が大きいこと。 

1mにつき100℃で7mm伸びる。

60℃の温度差があると例えば樋(とい)、

30mの樋では30m×60/100×7mm=126mm伸びる。

立て樋は落ちるからしっかりと固定するが、

温度による伸びは固定よりも強く、

バンドを曲げてでも伸びるから、

伸縮を考えないと曲がる又は破損する。

橋(2014.7)

川にかかっている橋。

橋は片方はコンクリートの基礎に固定し、 
 
もう片方はフリーに動くように作られている。 
 
橋の鉄は1mにつき100℃温度差があると1.18mm伸びる。
 
夏場の太陽に当たる所の温度が60℃、 
 
冬から見ると500mの橋は
 
500m×60/100℃×1.18mm=354mm伸びる。
 
両方固定しておくと橋は潰れます。

家作り(2014.7)

昔と今の家作りの違いは何点かある。


湿気防止という理由で基礎の間の土の部分にコンクリートを打つ。
 
壁に断熱材を入れる。
 
地震に強くという理由で屋根の材料を軽いものにする。
 
屋根を軽くすると熱が通りやすいから天井に断熱材を入れる。
 
冷暖房が良く効くように床下に断熱材を入れる場合も多い。
 
天井、壁、床下、全部が断熱材。
 
断熱材だらけだから夏は暑く、冬は暖かい。
 
エアコンは必須。
 
昔の家は床下は土、湿気があるから夏は涼しい、
 
断熱材が無いから風通しは良い。 
 
夏は涼しくて冬は寒かった。
 
夏は開けっぱなしで涼しく冬はホームコタツ。
 
どちらがいいかと言えば私は昔の家。
 
今の家はエアコンが無いと居てられない、常にエネルギーがいる。 
 
しかも外装はぺんぺらぺんの材料だから、
 
30年ほどすると建て替えとなる。
 
100年はとてももたない。

男一生一回(2014.7)

男は一生に家を建てればそれで責務を果たしたと言った。

安い責務や。

中古を買えば3軒はいける。

自分で建てれば5軒は建つ。

この話は、昔の家は先祖代々の土地に昔ながらの田舎屋を建てると

4、5千万円かかるから一生に一軒と言ったのでしょう。

今の家は掘っ建て小屋。

その割には高い。

ガラスマホ(2014.7)

ガラ携とスマホを比べてみたら。

メール、電話、ナビ、インターネット、ゲーム、機能はおんなじ。
 
違いは画面の大きさだけ。
 
取り扱い易さは断然ガラ携がいい。
 
ガラ携の画面を大きくしたらいいだけやんか。 
 
高いお金を出してスマホにする理由はなにもない。
 
スティーブジョブズは最後に失敗したな。
 
ガラスマホを作らんかい。
 
絶対売れるで~

2014年7月25日金曜日

アルゴン(2014.7)

現場でステンレスの溶接をする必要が出てきました。

昔の話です。

昔はアルゴン溶接と言いました、今はTig溶接と言います。

建築現場と言えど、既設建物の改造。

ステンレスはアルゴン溶接っていうことは知っていたが、 

どのようにするのか興味津々(しんしん)。

まいど~。

来た来た。 

アルゴンの詰まった100kgの鉄のボンベ、電気溶接機、

鉄工所の工場長(70代)と担当者1人の合計2人。

場所は3階館の屋上。

これらを運び上げなくてはならない。

エレベーターはない。 

工場長は威張っているから手伝わないし手伝えない、

自分の体を上げるだけで精一杯の体力。 

担当者と私の2人で5往復2時間、下り1時間。

作業は10分。 

体ガタガタ。アルゴン溶接は嫌いになりました。

文字書き(2014.7)

今は切り文字やテプラでチャッチャッと終わるけれど

昔の文字書きは大変なことでした。

プロの看板屋さんに現場に来てもらって筆で書いてもらう。

まあ見事に書きますが、来る看板屋さんは皆70代。

脚立に乗って書いて貰っていても気が気ではない。 

1日に書けるヶ所は20ヶ所程度。

大丈夫かな、落ちてないかな、ありがたいけど、ありがたくない、1日憂うつ。

20年ほどしてテプラが売り出されて飛び付きました。

細かいけれど(2014.7)

オーバーという英語はある。

ブローという英語はある。
 
組み合わせてオーバーブローという英語はない。 
 
オーバーフローという英語はある。
 
細かいけれど、お願いします。

コンクリート基礎(2014.7)

建物も大部仕上がり、

屋上に置く機械のコンクリート基礎を作らねばならない。

4階建ての建物。

左官屋のコネ場は1階の屋外。 

お金を払って練ってもらう。

バケツに入れてえっちらおっちら。

階段往復すること30回。

途中で左官屋が見るに見かねてウィンチを貸してくれました。

右も左もわからない若い頃、ひたすら体力だけで仕事をやっていたな。 

でも1日フル回転で動いても疲れない、

汗をかくだけ。

手バツリ(2014.7)

昔は今のようにダイヤモンドカッターはありません。

電気やエアーのハツリ機はありました。

壁はバリバリバリ~っとハツって穴を開ける。

壁や床は機械でハツっても良いけれど、 

梁はあかんでと建築屋に言われていました。

梁は昔から痛めてはいけないものだったんです。 

ある日どうしても梁に穴を開けないといけない。 

建築屋に相談したら【手ばつり】

何~手で? 

手だと振動が少ないから他を痛めない。

このために昔は手ばつりの職人が居た。

建築に頼んでもらって30㎝の厚みの梁に、7㎝の穴を開ける。 

来た手ばつり屋さんは70代。

以外と早い。

よし俺にもやらせて。

競争したけれどぶっちぎりの負け。

体力ではなく技術なんやってわかりました。

安全(2014.7)

批判を浴びないようにするには

論点を外すこと、結論を出さないあやふやな答えをすれば良い。

例えば天気予報。

明日は雨でしょう】⇒【明日は雨かもしれません】⇒

明日は雨ですか?】っとこのように。

例えば工事の場合。

ヘルメットを被りなさい】⇒【ヘルメットを被りましょう】⇒

ヘルメットを被りますか?】っとこのように。

日本(にっぽん)で批判を浴びないようにするには、

大変なことや

メール(2014.7)

メールは一方通行の道具。

【見たよ】とか【了解】とかちょっとの手間で返信しないと

相手は不安でしかたがない。

お願いします。

2014年7月24日木曜日

竹(2014.7)

ちょっと郊外になると竹が道の際まで迫っている。

お金がないから切ることもなく荒れ放題。

最近は竹が異状繁殖やな。

密集しすぎて葉を落とし枯れていく竹が多いから、

竹林はむっちゃくっちゃ。

両手を広げて歩けるぐらい空間を開けた竹林にすれば

筍(たけのこ)いっぱい取れるんだけど。

悲しいとき(2014.7)

休暇村が休暇しているとき

どうも(2014.7)

田舎道をのんびり走っていたら

後ろから10トン車が恐ろしい勢いで抜いていった。

トラックの後ろには【お先にどうぞ】って書いてある。

言われても

100キロのトラックを抜かすのには150キロは出さなあかんやんけ。

【お先にどうも】って書き替えとけ。

中国鶏肉(2014.7)

中国の鶏肉が問題になっている。

中国、中国と騒ぐが日本でも何度もあったな。 

とにかく安くて良いものはないと日本人全体で再確認することやな 

結果論として古い肉が混ざっていても大丈夫だったということやろ

安いもので旨いものを追い求めたら、こうなる。 

まだまだあるで~

他人任(まか)せの安全国日本、チャチャチャ。

タッチパネル(2014.7)

スマホのタッチパネルあかんな。

そういえばセルフのタッチパネルもあかん。
 
反応が悪い。
 
情けない技術や。
 
社長直結の目安箱を設置してくれよ。

悲しいとき(2014.7)

日本語(にっぽんご)で伝えないと

動けない人を見たとき。

緊急(2014.7)

超慌てていたら、スマホでは0.5報になるな。

パッパッといかない。

スマホ(2014.7)

スマホ、カスやな。

電話を掛けること、メールをすること、

この2点がわずらわしい。 

業務には使用できないことがハッキリしました。

技術の退行やな。 

決して進歩とは思えない。

サイフ(2014.7)

ブランドのサイフを貰いました。

小銭入れのチャックの口、大きく開かない。
 
使いにくい。
 
紙幣入れの口、大きく開かない。
 
使いにくい。
 
なんやねこれは。
 
1からサイフを勉強しなさい。

中国頼み(2014.7)

中国は~食料の管理はどないなってんねん。 

買ってやらないぞって言っても、

ホントに中国からの輸入が途絶えたら

日本人の3割りは餓死やろうな。

それほど中国からの輸入は多い。 

国と国が意地を張り続けるのもいいが、 

中国と戦争になれば玉が飛んでくる前に3割り死ぬやんけ。

それがわかって食うのはいいが、

今のうちに

国としても個人としても準備しとかな、

お気楽すぎるで。

2014年7月23日水曜日

方向性(2014.7)

ソフトを作るときに一番大事なことは【方向性】。

使うソフトが難しければ、意味がない。 

誰でもわかるように、 

導入したときにマニュアルを読まずとも

すぐに使えるようにする必要がある。

これがなかなか難しい。

例えばビルの構造計算。 

構造計算のソフトは数多くあるが、 

ソフトを入れたからすぐに使えて、 

素人の私でもビルの構造計算ができました。

というわけではない。 

あくまで手計算で構造計算ができる人が、 

手計算では時間がかかってどうにもならないから、 

ソフトを使って素早くやろうというふうに作ってある。 

構造のことを知らない素人では手も足も出ない。

そんなレベル。 

ひとりで構造計算ができて、かつプログラムも作れる人が、

素人でも使える構造計算ソフトを作ろうとしたらできる。 

でもそんなソフトは売れないから作らない。

もう趣味の領域。

気力と体力(2014.7)

バブルの頃の話です。

夕方仕事から帰ってくると、 
 
今から北海道までこの機械を運んでくれ、
 
明日の夕方までに着けば良いから、運賃は20万円。
 
はいわかりました。 
 
こうして若者は気力と体力で荷物を運びました。 
 
バブルの頃は日本中がこんなんでした。 
 
いまではこんなムチャをする人はいませんね。 
 
第一規制でできない。
 
昔は規制も何もない、すべてが個人の裁量で物事が進んだ。
 
運輸省、労働基準監督所に気を使うこともない、
 
イケイケどんどん。 
 
だから面白い、お金もイケイケどんどん。

わけわからん(2014.7)

ベネッセの情報流出。

個人情報の流出、大事件だ~。 
 
まず第一に他人に渡した個人情報は漏れるのは当たり前
 
だという認識を持って情報を出すのが当たり前。 
 
情報が転売されてダイレクトメールが山のように来ても無視したらいい。 
 
なにも問題は起こらない。
 
SEに渡ったお金はたった250万円。 
 
その裏で名簿業者が群がり何千万円も儲けている。
 
何が問題か、名簿業者でしょう。

矛盾(2014.7)

自分の個人情報は絶対に知られたくない。

しかし他人の個人情報は知りたい知りたい知りたい。 
 
人間はこんな生き物です、
 
はい~。

猫の黒(2014.7)

動物も長いこと一緒に暮らしていると気心がわかってくる。 

子供が小さい頃仕事から帰ると、全員が玄関まで走って出てきた。

今は黒ちゃんが尻尾をピンと立てて走って玄関まで出てくる。

それも100%出てくる。

足にスリスリ。 

かわいいから花鰹を一掴(つか)み。

と思っているのは私だけで、 

花鰹が欲しいから走って来るのかもしれない。

Hzと回転数(2014.7)

最近は周波数をコントロールして

モーターの回転を変える方法が一般的になってきた。 

ギャの組み合わせでなく周波数を変えて利用しようと言うわけです

たとえば風量。

送風機の風量を変えたい。

全開を100%として、70%の風を出したい。

この時60Hz地区のモーターの周波数は何Hzにすればいいのか

70%×60Hz=42Hz。

周波数と回転数は比例関係にある。 

ただし送風機の羽根の形状により特性が違うから、

メーカーの能力グラフでHzを決める必要がある。

ドライバー(2014.7)

最近は女のドライバーが増えた。

10トン車、トレーラー、ダンプカー。
 
当然男と給料はおんなじ。 
 
稼ぎたいなら運転手。
 
今日もすれ違った。
 
名前は永○芳○、トラックの後ろに書いてあった。
 
年齢29歳、これは推測。
 
住まいは栃木県、ナンバーが栃木だから。
 
離婚して2児の母、これは推測。
 
子供の名前は達夫と花子、これは推測。 
 
アパートの2階に住んでいる、これは推測。 
 
普段は母親と住み子供は母親が見ている、これは推測。 
 
今度の日曜日4人で遊園地にいく約束をしている、これは推測。
 
明後日お土産を買い帰る予定である、これは推測。
 
これらの情報を瞬時に理解した。
 
がんばりや。

垂下制御(2014.7)

垂下(すいか)制御、なんだか難しい言葉です。

垂下、垂(た)れ下がること。 

何かから下げるという意味です。 

最近のちょっと大きい空調機は周波数で動くモーターを使っている 

モーターの周波数を変えて空調機の能力を細かく制御してやろうというわけです。 

空調機が何らかの理由で冷媒の圧力が上がったとする。 

このまま放っておくと圧力によって配管が破損するので

空調機は高圧カットと称する保護装置が働いて、

空調機は停止する。 

この働きが周波数を変換できる空調機であれば一時的に逃れられる

高圧カットが近付くと装置が働いて

モーターの周波数を落とす⇒冷媒の圧力が下がる⇒

また高圧カットが近付くと⇒装置が働く。 

この繰り返しで機械のダウンを防ぎ、 

すこしでも冷房運転の期間を長くしようと考えられた

巧妙な仕組みなわけです。

この仕組みの名前が垂下制御。 

何から垂れ下がるかと言えば高圧カットから。 

難しい言葉でさも大層な素晴らしいことをやっているようではありますが、

名前負けをしている制御です。

なんでもそうですが、名前を付けるときは

万人がわかるような平易な名前にしないと恥ずかしい。

2014年7月22日火曜日

街路樹(2014.7)

街路樹の枝が突然折れる。

根の付近から折れて倒れる。
 
下敷きになり怪我をする。
 
これは当たり前の現象です。
 
木の枝が電線に引っ掛かる、邪魔だ、 
 
落ち葉の掃除にお金がかかるから先に枝を切ってしまえ。
 
いろんな理由で枝を切る。
 
落ち葉のシーズンの前に枝を切るものだから、
 
当然、呼吸するための今使っている葉っぱも切り落とす。
 
木は呼吸が苦しいから幹や根の付近から細い枝を出し葉っぱを付ける。
 
都会で幹から葉っぱがいっぱい出ている木を見かけたら
 
木が苦しがっているということです。
 
こういう木は危ない。
 
木は呼吸が苦しいと判断すると太い枝の幹の部分を腐らせ
 
枝を落とし、今ある葉っぱの数で生きていけるように調整する。 
 
枝が突然折れて怪我をするのはこういう流れなんです。
 
好況なときはお金がいっぱいあるから
 
できるだけ大きな木を植えて葉っぱの掃除の仕事が増えたら
 
役人も植木屋も潤う。
 
こういう理由で30mにもなる銀杏(いちょう)、欅(けやき)が植えられた。 
 
今さら根本から切ると可愛そうだと住民が抗議するし、
 
葉っぱは掃除しろといってくるし、
 
枝は言えば切ってくれるもんだと住民は刷り込まれているし、 
 
切って低い木に植え替えると予算の無駄遣いと責められる。 
 
理由を言えば役人も植木屋も儲かるようにやっていたのが
 
バレる
 
役所は八方塞がり。
 
3~5mの針葉樹を植えればよかったのよ。
 
これならほとんど手間はかからない。

入力装置(2014.7)

ガラ携は入力装置としては最適やな。

幅が狭いから持ちやすい。
 
機械的なボタンだから指に感触がある、打ち間違いがない。
 
使わなくなったガラ携で入力、
 
赤外線でスマートホンに飛ばす。
 
重宝してます、宝物。

永久機関(2014.7)

ずっと昔から永久機関は考えられてきた。 

エネルギー保存の法則から永久機関は不可能だとわかるまで作られ続けた。

現代科学でもこれは不可能。 

太陽光も風力も水素自動車も電気自動車も根本は石油、石炭。

地中から取れる資源によっている。

画期的なエネルギーを作る方法が発見されない限り

エネルギーはすべて石油の亜流でしかない。

便利な生活も今だけとなる。

地磁気(2014.7)

頭の毛を下敷きで擦(こす)ると静電気が発生する。

これとおなじようなことが地球内部で起こっている。

地球の中はマグマでドロドロに溶けている。

このマグマが対流により地球の中心から地表に向かって押し上げ

表に到達し、

ちょっと冷やされて地面を擦(こす)りながら動いてまた地球の内部に戻る。

擦るから静電気が発生する。 

この場合は静電気ではなく磁気と言う。

いわゆる地磁気。 

地球の自転によりジャイロのように対流は安定して

おなじ動きをするが、

時間経過につれ対流の流れる方向が変わるときがある。 

このとき北極から南極に向かっている地磁気が移動する。

地磁気の反転と言う。

北極点、南極点は常にフラフラ動いている。

人間は現象として理解はできるが、これらの動きは止められない。

地磁気はバンアレンタイと呼ばれ

宇宙から来る放射線を遮断してくれるから動植物は生きていける。

この地磁気がもう少し強ければ反重力装置は作れた。

ちょっと弱い。

だから揚力による翼となった。

音声入力(2014.7)

音声入力が可能となってから十数年。

いまだに人間ほどの解釈力はない。
 
なんでやろうな。 
 
きっと言葉の端々をとらまえて、 
 
適当に繋いで意味を解釈する脳の機能の解析ができないんやろうな
 
機械は直球。

呼吸域(2014.7)

温度計、サーモスタットは呼吸域に付ける。

呼吸域とは床+1,200㎜、口の高さ。

そういや百葉箱の高さも地面+1,200㎜やな。

2014年7月21日月曜日

地域破綻(2014.7)

人口流出で仕事を求めて若者が都会に出て行く。

田舎の自治体は将来破綻の予想。

破綻大歓迎。

何もしない役人が居なくなる方が、国民にとってはいい話。

国民は言葉だけの住民サービスが無くとも生きていける。

無駄な税金を取られないほうが良い。

若者のために、一刻も早く地域破綻した方が良い。

年よりは草を食っても生きていく。

不労所得者は日本にいらん。

何のために(2014.7)

人間は何のために生きているのか。

これをじっくりと考えるのは小説家、随筆家、精神科医、一部の人間。

みんな忙しく生活をしていると、こんなことを考える時間も無い。

時々頭に浮かんでも、すっと通り過ぎて終り。

真剣に考えて悩んでも答えは出ない。

答えが出たところで各人各様、特に正解は無い。

小沢蘆庵の研究をしたい。

車の模型を集めるぞ。

国語を死ぬまで教えたい。

富士山に5,000回登りたい。

100歳まで生きたい、、、、、、、

まだまだあるがきりが無い。

よく考えると○○したいは意欲的です。

目的がある人は生きるための意味を見出(みいだ)している人。

こういう人は幸せなんでしょうね。

時間切れ終りであっても、本人は満足でしょう。

そして生きた記録、集めた資料は、

理解の無い親族によってポイ。こんなもんです。

一番よくないのは、惰性で生きていくこと。

死ぬまで生きる、これが一番よくない。

朗報(2014.7)

水虫の皆さんに朗報です。

まず酢を買ってきてください。

寿司酢はだめです、普通の食用酢。

それを手押しのスプレーの容器に入れて

毎晩しゅっしゅっとすれば、どんな水虫も治ります。

医者は要らない。

言うたらあかんがな、あっ、、、、、

牛(2014.7)

現在の日本では見ることはないが

昔は水田を耕すのは牛の役割であった。

今はトラクター、田植え機、コンバイン。 

仕事は楽になったが機械代、燃料代に消える。

儲けはない。

牛、手植え、手刈りしか金額的にはペイしない。 

だから日本の稲作農家は兼業が多い。

機械化により、農家が産み出すものは

プラスマイナスゼロ。

悲しい現実です。

よりいい(2014.7)

いや~ここ10日、下痢ですねん。

いや~ここ1ヶ月風邪をひきっぱなしでどうにもならんですわ。
 
いや~ここ半年、胃が痛くて困っています。 
 
こんなのは気にすることはありません。
 
いや~ここ1ヶ月、癌ですねん。
 
末期で余命6ヶ月って言われてます。 
 
こうなったらすこし気にしてください。

夏(2014.7)

いよいよ夏です。

エアコンの効いた事務所で仕事をするのもいいが、 
 
森林の中のヒンヤリとした事務所で、
 
鳥の声、虫の鳴き声を聞きながら仕事をするのはもっといい。 
 
インターネット、携帯があれば
 
わざわざ土地の高い都会で仕事をすることもない。 
 
森に入るだけで外気温度は10度下がる、
 
外気が35℃の時は25℃、
 
考えただけでここやな。

満足(2014.7)

人間は欲張りです。

面白いなと思うことをやっていても満足しない。 
 
何かを始めても1、2年でそうなる。
 
また次。 
 
これの繰り返しですぐに10年過ぎる。 
 
結局何一つ成就することなく、30年、40年が過ぎてしまう。
 
これを回避するにはこれだと思ったことに、 
 
とにかくバカになって続けるしかない。 
 
これだと思ったことは無いと言うかもしれないが、 
 
最初にこれだと思ったことを10年、20年続けていけば、 
 
これだというものになる。
 
人間は楽にできることはするんよ。 
 
例えば食事、スイーツ、買い物。 
 
でも結果が1年かかることはやらない。 
 
楽しいことはその場かぎり、
 
苦労すれば満足も永続き。

壁(2014.7)

人生には何回か壁が立ちふさがる。

仕事上の壁、個人的な壁、色々ある。

ここで大事なことは、壁を越えるということ。

壁を越えることが自信につながる。

壁を越えた人は次に行き、

次々と面白いことがある。

壁を越えられなかった人は底に留(とど)まる。

壁を越えるときは地獄を見ることになるが

努力して越えないと地獄に居ることになる。

3回越えたら違う光が差す。

イベント(2014.7)

仕事を確保するためには次々とイベントを作り出すことが必要。

イベントとはテーマ。

設備業界ではちょっと前まで水冷式の空調が盛んでしたが、

現在は空冷式が主流。

空冷式は技術が進みもうこれ以上は無いなというところまで来た。

ここで劇的に仕事を増やす方法は

空冷式から水冷式に設備を取り替えることやな。

気温も上がりもう少しすると空冷では対応できなくなるから。

忙しくなるで~

期待しといてや、、、、、

あと6年(2014.7)

アベノミクスで円も株価も2013年劇的に回復しました。

今はインフレ、物が高くて買えない、国民はひたすらがまん。

給料は一部が上がっただけ。

東京オリンピック後、

国民を引っ張る合言葉が無くなると、

日本に経済成長を促(うなが)すものがなくなる。

すでにデフレ脱却後の金利上昇が起こっている日本は

東京オリンピック後、

国債の金利が急上昇し、財政を窮地に追い込む。

財政を窮地に追い込むとは平たく言えば破産。

6年間死に物狂いでがんばり。

あと6年。

訴訟社会(2014.7)

使い方を誤って怪我をしても企業相手に訴訟をする。

アメリカの追従社会である日本は、もうすぐ超訴訟大国になります。

これに対抗する企業は取扱説明書に

すべての注意書きを書く必要があります。

すべてを書く、そんなことは出来ませんよね。

とんでもない国になりそうです。

ガンジガラメの社会。

【たらどうする】は馬鹿みたい。

【たらどうする】で不況はどんどん進みます。

人間のすべての行動を、

すべて書類に書くことを考え付いた人は悪魔の人。

楤の木(2014.7)

楤の木(たらのき)【五加(うこぎ)科・タラノキ属】

タラノ木が大きくなりすぎました、3m

みんなが食べるタラの芽は木の天辺(てっぺん)にできるので、

もう取れません。

幹、枝、葉、すべてに棘(とげ)がある。

夏に小さな白い花をつけ、秋には黒い実がなる。

道端の日当たりの良い山林に生える。

森林が火事で丸焼けになると素早く芽を出す植物。

幹は中空なので、

タラの芽を取るときに幹ごと折ると幹に水が入って

タラノ木は枯れます。

2014年7月20日日曜日

タイル貼り(2014.7)


3週連続で雨が降り、今日は久しぶりの晴れ、

露天風呂のタイル貼りの続きです。

ここを貼ります


ありゃ~また雨だ
一旦中止、休息。

行ったり


来たり
現場合わせ、なかなか進みません。

タイルは1枚物を貼るときにはスイスイ進みますが、

切り物があるとなかなか進まない。

寸法を測ってチョークでタイルに線を引く


これをダイヤモンドカッターで切ります



この機械は12,000/minでタイルを切っていきます。

1秒間に200回転。

指が触れれば一瞬で指が飛ぶ。

回転は下から上なのでカッターが引っかかれば、

手を離せばカッターは前に飛ぶから比較的、大丈夫です。

ダイヤの粉が円盤に付いているから硬いタイルが切れる。

切断面は触れると皮膚が切れるので面取りをします
曲面を切るときは表面に薄く切り込みを入れ、

細かく切って
ハンマーで叩いて落とす。

今日はこんなもんや

疲れました。また来週。

2014年7月19日土曜日

薫る(2014.7)

薫(かお)る。

草木が薫る。

実に情緒のある日本の古き良き時代の表現です。

おなじ香(かお)るよりも薫るの方が詩的で美しい。

薫風(くんぷう)、薫る風と書いて薫風。

風が草木の薫りを運んでくる。

薫は【くん】とも読める。

野菜本来の薫り、草木の薫り、畑で作業をしていると

一種独特な薫りがします。 

分かりやすく言えば芝生の中に居る感じ、それが薫風。

肥料、堆肥、草木、野菜の匂(にお)いが入り交じった感じ。

においも臭(にお)いより匂いの方がよい。 

香りが臭うより薫りが匂うやな。

スマホ(2014.7)

スマホのアプリは切ったと思っていても

バックグラウンドで動いている場合がある。 

バックグラウンドで通信を続け通信費を稼いでいるのではないか?

だから通信会社はスマホを進めるんやろう。

ギクッ。

草(2014.7)

今の時期、太陽は照るわ、雨はそこそこ降るわで

草が生え放題やな。

この草を抜いて大量に積んでシートをかけて半年置く、 

もしくはごみ袋に入れ半年太陽に当てておくと堆肥ができる。 

ホームセンターで買わなくても大量に良い土ができる。 

畑をやっている人はこのむしった草を

直接畑に埋めて土を作る。

 草もバカにならん。

ハイブリッド(2014.7)

ハイブリッド車は、そうでない車より100万高い。 

そうでない車が10km走るならハイブリッドは20km走る。 

ガソリンが160円として、

年間5,000km走る場合。 

その差は5,000km÷10km×160円=8万円。

ちょいと街乗りで使うなら、元を取るのに12年かかる。 

その間に電池交換1回すれば、16年かかる。 

ハイブリッドを買っても意味はない。

これが年間3万㎞走る場合、 

差額は40万円。

3年目からは徳になる。

5万㎞なら2年目から徳になる。

10万㎞走る場合、半年で元が取れる。 

長距離走る人はハイブリッドは意味がある。

葛(2014.7)

最近、葛(くず)の繁殖が激しい。

葛は蔓植物だから木や電柱に巻き付いて成長する。
 
草原やはらっぱにはあまりみかけない。 
 
巻き付くものがないから。
 
山道を走っているときに木に巻き付き、
 
木全体を覆(おお)ってしまうと迷惑な話です。 
 
木は葛の葉っぱで覆われてしまうから、太陽の光が届かない。 
 
光合成ができないから成長ができない。 
 
草刈りをしているとこの葛の茎が草刈り機の回転部分に巻き付いて
 
回転を止めてしまうから大変です。 
 
その度に草刈り機を止めて茎を手で取らないと草が刈れません。
 
道端のガードレールがあるところには葛はよく巻き付いている。
 
当然下の草は成長できないから、草防止にはなっているが、
 
葛も草だからこれを取るには草を刈るよりは面倒だから
 
ありがた迷惑な話です。
 
空き地が葛で覆われているときはもっと大変です。
 
草刈り機よりも鎌(かま)の方が役に立つ。 
 
蔓を切りながら根を探し根を掘り起こさない限り
 
毎年、葛刈りの鼬(いたち)ごっこになってしまう。 
 
葛は葉っぱで地面を覆ってしまうから、
 
土の水分の蒸発防止には役に立っているが
 
それ以外は人間にとっては邪魔なもの。

まだ大丈夫(2014.7)

国道を走っていて、郊外から都市部に差し掛かってきて

渋滞する都市は人口が多い。 

渋滞がなくスッと通りすぎる町は都市であっても限界集落になる。

渋滞でわかる。 

限界集落に住んでいても気の毒にと思うのは

周りの人間だけで住んでいる本人はなんとも思っていない。

畑があり自給自足ができれば問題はない。

足腰が萎(な)えたら、四つん這いで畑に出ればよい。 

それが出来なくなれば孤独死をすれば良いだけ。 

年寄りは住み慣れたところからはなかなか動かない。 

生きるっていうことは大変なことである。