2013年12月4日水曜日

高齢化(2013.12)

コンクリートから人へ、というスローガンのもと

建設工事が一時期止まった。 

仕事がないから職人も技術者も減ってしまった。

次世代の若者はキツくて、安い建設工事には参加しなくなり、

職人の高齢化が進んでいる。

また仕事に対する意識も変わり、

朝9時~夕方17時の間しか働かない。 

高齢化で教える人も少なくなり若者に技術が伝わらない。 

技術監理の人間もやっているのは手配モドキの仕事、 

書類優先ばかり、17時になると帰る。 

以降は自分の時間だから勉強はやらない。 

監理の人間も技術はない、連絡係になっている。 

下請けがなんとかこなしているからなんとかなっているだけ。

監理、職人に技術がないから

へんちょこりんな現場になってきている。 

やっほ~。

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