コンクリートから人へ、というスローガンのもと
建設工事が一時期止まった。
仕事がないから職人も技術者も減ってしまった。
次世代の若者はキツくて、安い建設工事には参加しなくなり、
職人の高齢化が進んでいる。
また仕事に対する意識も変わり、
朝9時~夕方17時の間しか働かない。
高齢化で教える人も少なくなり若者に技術が伝わらない。
技術監理の人間もやっているのは手配モドキの仕事、
書類優先ばかり、17時になると帰る。
以降は自分の時間だから勉強はやらない。
監理の人間も技術はない、連絡係になっている。
下請けがなんとかこなしているからなんとかなっているだけ。
監理、職人に技術がないから
へんちょこりんな現場になってきている。
やっほ~。
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