失言の追求が激しすぎる、あげ足取りだけの日本。
松本龍復興担当相が3日の達増拓也岩手県知事との会談
(国は)知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない。
①池田勇人蔵相は、不況時、所得の少ない方は麦、
所得の多い方はコメを食うというような経済原則に沿った
ほうへ持っていきたいと答弁した。
これが「貧乏人は麦を食え」と伝えられ、辞職。
②森喜朗首相は、無党派層は自民党に投票してくれないだろうから、
投票日には寝ていてくれればいいのだが、で謝罪。
③柳田稔法相は広島市で開かれた会合で
「法相は二つ(の言い回しを)覚えておけばいい。
『個別事案は答えを差し控える』と
『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」で辞職。
政治に期待しているから腹がたつんや。
勝手にやっていると思わないと政治に関わると時間の損。
心のなかを言い合うと世の中すべてが喧嘩になる。
他人を批判するのはいいが、
形だけを整える人間では何も出来ない。
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