2011年7月24日日曜日

数学上(2011.7)

現実の世界には無いけれど、


数学上には存在するものはたくさんあります。


現実の世界には一次元、二次元、三次元、まではありますが、


四次元、五次元、、、、、はありません。


数学上では一次元をx1と表し、順次二次元をx2、三次元をx3、


ここまで考えると、四次元x4、五次元x5と簡単に作れてしまいます。


二乗すると-1となる数、つまりx2 +1=0 の解の一つを i と書いて、


虚数という。


これも現実の世界にはありませんが、


物事を考えるのに作られた考え。数学は自分に都合のいいことを


作ってしまうから自由度があります。

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