現実の世界には無いけれど、
数学上には存在するものはたくさんあります。
現実の世界には一次元、二次元、三次元、まではありますが、
四次元、五次元、、、、、はありません。
数学上では一次元をx1と表し、順次二次元をx2、三次元をx3、
ここまで考えると、四次元x4、五次元x5と簡単に作れてしまいます。
二乗すると-1となる数、つまりx2 +1=0 の解の一つを i と書いて、
虚数という。
これも現実の世界にはありませんが、
物事を考えるのに作られた考え。数学は自分に都合のいいことを
作ってしまうから自由度があります。
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