2011年7月29日金曜日

夕顔(2011.7)

夕顔(ゆうがお)【ウリ科】夕顔は夕方に花が咲いて、朝にしぼむから夕顔という名前になった。

この花の跡に実ができ、

その実を薄く剥(む)いて干すと干瓢(かんぴょう)が作れます。

かんぴょうの産地として有名なのは、

栃木県と滋賀県の水口(みなくち)町。

まだ元気な花花の周辺が皺々(しわしわ)で豪華、

この周辺が皺々の花は少ない。

太陽が当たるとくしゃくしゃと縮んできて


くちゃくちゃになって花は終わる人間とおんなじ

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