2011年7月14日木曜日

危機の時代(2011.7)

2008年のリーマンショック以降世界は危機の時代に入った。

アメリカは次の一手の産業が見つからず、失業率は拡大していく。

ヨーロッパのギリシャ危機に端を発し、次々に連鎖しつつある。

中国はインフレに苦しみ、内政は超不安定。

世界中が危機の時代です。

石油に依存してきた経済が拡大しすぎて

石油の生産が追いついておらず、値段は上がっている。⇒

石油のおかげで人口が増えたが、

経済が下向きになって全員が食えない。⇒

経済が下向きになったのは賃金上昇により

先進国から企業が出ていき、仕事がなくなった。

仕事がなくなり低賃金になったけれども⇒

一旦向上した生活を下げて生きることが出来なくなっいている。

ってなところでしょうか。

拮抗してきた石油の需給バランスが崩れて、

石油に依存してきた生活が崩れ、収入よりも支出が増えた。

結果どこの国も借金まみれになり現在に至るというところでしょう。

これから先どうするか。

まず生活水準を下げるというところから始めることですね。

昭和の40年代の生活水準にすれば楽に生きられる。

キーワードは 木の電信柱、羽目板、柱時計、鉛筆削り、

ビートルズ、 ボンカレー、カラーテレビ、竹製のものさし、、、、、

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