照明のコンクリート柱の型枠を解体します解体といってもボイドだから、
紙を剥(む)くというのが正しいかなこのボイドは直径250mm、4,400円もする。
もう一回使いたいが無理ですね。絶対に抜けない。
紙が螺旋状に貼り付けてあるから、
このように剥けていきますボイドの内側の紙にコンクリートがひっついてしまって、
なかなか剥けません。
暑いから余計に集中できない
ゴミだらけこの紙にコンクリートがひっつく現象は力学的な接着、
紙の繊維の隙間にコンクリートの粒子が入り込んだことによる接着。
これを取るには、水を掛けて紙を濡らせば、
紙の繊維が柔らかくなり引っ張るとスルッと剥ける。
あまり暑くない日に、じっくりやりましょう。
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