2010年3月7日日曜日

津軽海峡(2010.2)

津軽海峡を渡ってうんぬん、、、、、 演歌の歌詞として長らく津軽海峡が使われてきました。

確かに秋の終わりから春の始まりまで日本海、北海道の海は

寂しくて涙が出そうで、演歌の歌詞としてピッタリです。

青函連絡船に乗り、雪が降りしきり、荒れた海、吹き荒ぶ風、

帰れない、永遠の別れ、片道切符、確かに哀しいイメージ、

これにマイナーで曲をつけると涙がポロポロ出ます。

でも今は駄目ですね。

暖かい座席でたこ焼食いながら青函トンネルで電車旅。

昔を知らないいまの人には全く通用しません。

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