2010年3月7日日曜日

400Km(2010.2)

我々の子供の頃は時速300Km/h以上が

スーパーカーの条件でした。

ランボルギーニ、カウンタックが
時速300Km/hを表明するや



フェラーリBBが時速301Km/hで抜き返す。

この時速は眉唾物でしたが憧れでした。

だいたい350馬力で時速300Km/h。



その後フェラーリF40


F50と引き継がれだいたい

500馬力で時速325Km/h。



現代は660馬力で時速370Km/h




1000馬力で時速400Km/hの世界に入ってきました。

運転装置、制動装置、制御装置、冷却装置、動力装置の

すべてが発展しここまで来たわけです。

350馬力で時速300Km/h。500馬力で時速325Km/h。

700馬力で時速360Km/h。1000馬力で時速400Km/h。

馬力2倍で50Km/hアップ。馬力3倍で100Km/hアップ。

空気の壁は厚そうです。

でももうゴムタイヤの限界ですね。

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