2010年3月14日日曜日

里山(2010.2)

里山(さとやま)とは、人里に接した山、

あるいは集落の周囲の斜面にある畑や雑木林。

人間が住んでいてある程度手入れされた地形です。

川がありその土手の草が刈られていて

タンポポの咲いているような




藁葺き(わらぶきの)の小屋のような家の横に畑のあるような


山間にポツンと家があって

その廻りに田んぼが広がっているような場所ですでも里山、ずいぶん減りました。

昔は木々を燃料にして生活していましたが

ガス、石油、電気になり自然と山に手を掛けなくなりました。

ここ30年の間に贅沢な便利な生活をするためには

お金が必要なので手を掛けている時間がないのです。

年齢も上がって出来ないのもあります、、、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿