囲い込み。
なんでもそうですが囲い込みが始まるときその企業は
終わりが始まっています。
例えば携帯電話。
2年契約でお安くします。
入るときは、買うときは消費者は王様です。
喜ばれて、安くて、得した気分。
けれども途中で他社に魅力的な機種または
サービスが出てきた、
我慢して2年間使い続けるか違約金を払って乗り換えるかの
道しかありません。
消費者は多大なストレスを感じもう二度と
その携帯電話会社とは契約しません。
企業は囲い込みをしたかったのですが
結果的に客を手放しました。
人は不思議な生き物、得する囲い込みには積極的参加。
しかし損したと感じた囲い込みには激しく拒否。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって状態です。
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