日本には永らくボランティアと言う言葉はありませんでした。
日本人は元来ボランティアには向かない
控えめな民族でしたが。
阪神大震災から以降盛んになりました。
ボランティアを辞書で調べると【志願者】
自主的に社会事業などに参加し、無償で奉仕活動をする人
とあります。
日本では昔は戦争中は志願者というかたちで
ボランティアは盛んでした。
いつの間にか裕福になり余裕ができて
ボランティア活動をするようになり、
また最近は定年退職者がお金も暇もあるが
することがないためにボランティアに積極的に
活動をしているみたいです。
ただ日本人の悪いところは一旦そのルールができあがると
お願いをする側が無償でさせるために
ボランティアという言葉を乱発する情けない状態です。
あくまでも自分がやり、それでもできないときに
ボランティアにお願いする、
これがボランティアの意図だと思うのですが。
最初から自分は何もせずに人を使うのに
ボランティアという言葉を使う。
こんな狡い日本人ばかりになってしまいました。
日本つぶれて、、、、、さあて出かけるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿