どちらもいて欲しくない。
●貧乏神(びんぼうがみ)は、
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取りついた人間やその家族を貧乏にする神様。
薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、
手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れる。
怠け者が好き。
押入れに好んで住み着く。
追い払う方法は囲炉裏で火を焚くと、
貧乏神が熱がって逃げてい来ますが、
今の時代囲炉裏がないから同居する以外にないようです
●疫病神(やくびょうがみ)は、
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信じられており、特に流行り病、治療不可能な
重病は悪鬼によるものといわれてきました。
追い払うには毎月3日に小豆の粥を焚く。
これも現代は、やりません。同居する以外にないようです。
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