四十九日(しじゅうくにち)っていう言葉聞いたことありますね。
四十九日てなんでしょう。仏教の考え方です。
簡単に言うと人は死ぬと四十九日間旅をして生まれ変わる。
詳しく言うと、死にます→冥界に行きます→
七日目に裁判を受ける→三途の川を渡る→
裁判を受けながら死出の山を歩く→
最後に裁判を受けて→生まれ変わる。
●冥界・・・ここです。こんな所に行くのです。寒そう、暗い。
棺桶にホカロンと懐中電池を入れて貰おう。登山靴も
いりそうだ。
●死出の山・・・なんと800里、今の距離で3,200km、
山の高さはわかっていません。冥界の真っ暗な中を歩く、
この間裁判は5回、裁判は生前の行いに対して
次の生まれ変わり先を決めます。
四十九日間で裁判を受けながら3,200kmを歩く。
1日65kmを歩く。そんなに歩けるのか?
自転車も持って行きましょう。
●生まれ変わる・・・最後に裁判を受けて
この世に生まれ変わります。
生まれ変わり先は
六道(神、人間、畜生、修羅、餓鬼、地獄)のどこか。
今は悪い人が多いから地獄に行く人は多い。
だから日本の人口が減っていくのでしょうか
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