広い部屋の中で煙草を吸います。
煙草から立ち上った煙は部屋の中で拡散し
風がなければほぼ均質し、制止します。
煙草の煙の粒子の直径は平均0.2ミクロン。
一回に吸った煙の粒子が地球に拡散するには
ほぼ無限大の時間がかかる。
煙の粒子の一個一個が地球のような惑星、衛星だとしたら
現在の宇宙の膨張は拡散によるものと考えられ、
全体の容積的には限りはあるが
無限大の時間がかかるほど広い空間に漂う。
無限大なので実際に人間が見ることは永久に出来ませんが、
宇宙の端は球体の面であるという結論に達しました。
そしてその宇宙の一個一個が惑星、衛星です。
そしてそれぞれの宇宙はクラインの壺の三次元の
エンドレスレールに沿って元に戻るを繰り返しているのです。
ホーキングはこんな簡単なことに
いつまでかかって考えているんだろう
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