2010年1月16日土曜日

宇宙球体説(2009.12)

広い部屋の中で煙草を吸います。

煙草から立ち上った煙は部屋の中で拡散し

風がなければほぼ均質し、制止します。

煙草の煙の粒子の直径は平均0.2ミクロン。

一回に吸った煙の粒子が地球に拡散するには

ほぼ無限大の時間がかかる。

煙の粒子の一個一個が地球のような惑星、衛星だとしたら

現在の宇宙の膨張は拡散によるものと考えられ、

全体の容積的には限りはあるが

無限大の時間がかかるほど広い空間に漂う。

無限大なので実際に人間が見ることは永久に出来ませんが、

宇宙の端は球体の面であるという結論に達しました。

そしてその宇宙の一個一個が惑星、衛星です。

そしてそれぞれの宇宙はクラインの壺の三次元の

エンドレスレールに沿って元に戻るを繰り返しているのです。

ホーキングはこんな簡単なことに

いつまでかかって考えているんだろう

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