七つの子。野口雨情作詞、本居長世作曲、
大正10年(1921年)に発表された有名な童謡です。
烏 なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの子があるからよ
可愛い 可愛い と烏は啼くの 可愛い 可愛い と啼くんだよ
山の古巣へ 行って見て御覧 丸い眼をした いい子だよ。
さてこの七つの子にこだわってみましょう。
●年齢説ー烏の寿命は5才~10才。七つならば子供じゃない。
だから年齢じゃないみたいですね。
●子供の数説ー烏は4個~5個の卵を生むことはあっても
七つの子を生むことはありません。
だから子供の数ではないみたいですね。
●実子説ー野口雨情に当時七つの子が居た。
調べたら居ませんでした。
●語呂合わせ説ー、一つの、二つの、三つの、四つの、
五つの、六つの、七つの、八つの、、、、、
七つのが一番しっくりきますね。
どうもこれのようです。
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