昆布巻き(こぶまき・こんぶまき)は
身欠きニシンをコンブで巻いて、煮る日本料理。
生の二ンンは、生の状態では、日持ちがしない。
昔は冷蔵技術が発達していないので、
内臓や頭を取り除いてからからに乾燥させた。
身欠きニシンは米のとぎ汁に漬けて戻す。
毎日とぎ汁を取り替え4日ほどかかる。
骨を取り除き番茶で茹でる。
昆布は水で戻し柔らかくし、
ニシンを包んでかんぴょうで結ぶ。
こんな手間のかかる料理は
時間に追われる若い人には合わない。
しかも昆布やニシンは口に合わない。
ス-パ-でちょっと買うものになっている。
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