2020年1月16日木曜日

速度(2020.1)

Amazon、Webサービス会社。

日本のメ-カ-、販売、流通、Webサービス、、、、、

を食いつぶしていく。

なぜか、すべてにおいて顧客第一のスピ-ドが違う。

問題があれば、検討・会議・決定・行動、

これが1ヶ月以内に行われ訂正されていく。

日本の検討・検討・会議・会議・立ち消えと

大きな違いはここ。

日本はすべてにおいてスピ-ドがない。

流通のみならずすべての業種でスピ-ドがなく、

変革がない。

日本は失敗しないように細かいところまで追及して、

そのために費やされる書類、会議の時間の多さ。

この細かいところまでわからないと動き出さない体質が

蔓延しているから負け続ける。

バルブ期の事業成功モデルの踏襲が

まだ続いている日本において

経営者は未来を開く次の目標が思いつかないまま

現状維持でやってきた。

バブルの資産を食いつぶしてしまったのが今。

すべてがふさがり暗雲が立ち込めて

増々報告は証拠の残る書類だ。

これに時間を費やし、肝心の書類はファイルに閉じられ

埃をかぶってそのままになっている。

これを打開する手はある。

とにかくやってみる。

危険を伴ってもやってみて解決しながら進む。

これしかない。

これしかないが現在の経営者が居なくなり

また無駄な30年間が過ぎないとあかんのやろうな。

それが嫌なら今すぐ上層部を若者に渡すことや。

0 件のコメント:

コメントを投稿