2020年1月24日金曜日

手当て(2020.1)

今では【手当】と言うと

急な病気や怪我の処置の事と思いますが、

いまほど病院が多くなく

できるだけ医者に行かずに治していた昔は、

患部に父母が手を当ててさすってくれると

不思議と頭痛、腹痛が消えた。

この手を当てるという行為が元々の語源。

安心感は薬よりも直る。

大きくなり、胃が痛み続け1ヶ月、癌かなと思い

医者に行って悪いところありませんの一言で

痛みが無くなり、その後は何も痛まない。

精神の安定が一番の薬でしょう。

その後45年間、医者に行っていません。

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