昭和20年代、家族は大家族制でした。
みな貧乏だったので今のように
核家族制度では生きられなかった。
1軒の大きな家に、もしくは大きな土地に
何軒かの家を建て
年寄り家族、若者家族、牛小屋、納屋、倉庫。
このあたりで皆助け合って暮らしていた。
現代、大家族で住んでいる家は減ってしまった。
日本国全体に給料が下がり全般に
生活が苦しくなっているにもかかわらず、
核家族を止めようとしていない。
給料で生活がまかなえればいいのだが、できていない。
結果、孤独死、空き家、子供食堂、大人食堂、、、、、
現代の問題が続々出てきている。
核家族など止めて大家族に変えれば
すべて解決する事ばかり。
しかも年寄り月給20万円、子供2人月給35万円、
合計55万円。
年寄り2人、子供家族5人、7人で55万円なら
楽勝で生きていける。
これで年寄りが野菜でも作ってくれていたら楽々勝や。
孤独死なくなる、
空き家、子供食堂、大人食堂、全部解消する。
でも年寄りが動けなくなったら誰が面倒みるんや。
昔からこれが問題。
どうせ老人ホ-ムに押し込むんやから
おんなじことやろ。
舅、姑と暮らすのは嫌や。
アホと違うか、自分が年とったら自分が舅、姑に
なるやんけ。
こんな簡単なことがわからんの。
要は大きい土地に数件の家。
これが条件や。
いま若い人が考えることは大きい土地を
手にいれることやな。
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