働き方改革とは
人口が減る⇒労働力が減る⇒
働き手を増やす・生産性の向上・出生率の向上に持っていきたい。
そのための方法として具体的に、①長時間労働の是正②同一労働同一賃金③多様な働き方を目指(めざ)す。
①長時間労働の是正⇒今のままではまず無理。会社に居る時間を減らして家に仕事を持って帰ることになる。家に仕事を持って帰ることになることを是正するために人を余分に雇う余力は企業にない。無駄極まりない書類を減らせば少しはましになるが、作らせたい上位がいる限り無理。そうすると若者は会社を辞める方向に舵を切る。
②同一労働同一賃金⇒これは絶対に無理。派遣会社を潰します、潰しますから元請け会社が雇ってください、無理でしょう。派遣会社の上位は社員の給料を半分ガメて生きているから抵抗が半端ない。同一労働同一賃金・派遣会社を潰しますと法律を変えない限り無理。やってみたらいい。派遣会社の上位は仕事がなくなるから働き手は増える。
③多様な働き方を目指(めざ)す⇒Aの仕事をしながらBの仕事をする。Aの仕事もはっきりできないのにBの仕事まではっきりとできない。だから目指すだけのスロ-ガンで終わる。
結論として、働き方改革をやり得られるものとは
人口が減る、労働力が減る、出生率は下がる。現状は変わらない。
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