消費税増税に伴いプレミアム商品券の案が出ている。
25,000円の商品券を発行して20,000円で売る。
差額の5,000円が購入者の得になる。
しかし発行した地元の商店でしか使えない。
ここが問題。
田舎は商品は定額販売。
例えば缶ジュ-ス、缶コ-ヒ-は
130円で売っている。
25,000円÷130円=192本。
同じものがス-パ-では
100円で売っている。
20,000円÷100円=200本。
プレミアムにならんやん。
政治家はこれでうまいこといくと思っているのが
素晴らしい。
世間知らずやん。
プレミアム商品券を発行する手間だけ赤字になる。
消費者をバカにしとんのか。
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