ある日のことです。
中学生の子供からなぜ(-1)×(-1)=1なのか。
マイナスとマイナスを掛けたらなぜプラスになるのか
わからない。
このような質問を受けたお父さんお母さん答えられますか。
とっさのことでどぎまぎしてしまって、
または本当にわからなくてあうあうか。
その時はこう教えてやりましょう。
(-1)×(-1)=Yとおく。
(-1)×(-1)+(-1)Y=0。
(-1){(-1)+Y}=0。
(-1)≠0ではない。
だから(-1)+Y=0。
Y=1である。
よって(-1)×(-1)=1。
生きている間に聞かれるかどうかはしらん。
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