2018年5月8日火曜日

議論の議論(2018.5)

民主主義は議論ばかり。

テレビを見ていても与党と野党の議論番組を

時々やっているが、議論に対する議論だけで終わる。

一見どちらも正しいように見える。

一年中、議論はしているが平行線。

なにかが生まれることもなくお互いが非難するのみ。

論じるだけではなくまず始めなければ停滞は確実。

ただ政治家を飼っているだけ。

政治家は何かをやっているふうに見せているだけ。

実は何もやってはいない。

実際日本が進んでいるのは民間の力だけ。

日本は不幸な星のもとに生まれている、

話し合いはするがなにも始まらない。

その民間も何をやってんだか。

手順書、施工計画書、、、、、

書類ばっかりでいかにもやっていますよって

見せてはいるが

肝心の技術力が落ちてしまっているじゃないか。

体は大人、心は小学校四年生だ。

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