2018年5月18日金曜日

勧請縄(2018.5)

注連縄(しめなわ)は神と人との領域を示し、

邪なものたちが入ってこないようにするための結界。

神社の鳥居にかけられている縄で編んだものが

普通に見られますがあれが結界です。

神、人間と魔の居場所を分ける一線です。

地域の入り口や出口などに縄を巡らした結界

【勧請縄




伊賀上野にあります。

目的は主に地域の無病息災、悪霊退散を願い、

じめっとした湿気の多い草だらけの川に掛け

【道切りを行う。

川から悪霊が地域に入ってこないように仕切ったわけです。

自然の美しい放物線を描いた毛羽立った縄の所々に

藁(わら)でつくられたユニークなオブジェが

吊るされています。

悪を払い(ほうき)、福をつかみ(なべつかみ)、

うまく(ウマ)、浮世(ひょうたん)、

を渡り(輪)、たい(鯛)。

語呂合わせで作っているようです。

吊り下げるオブジェは地域によって異なる。

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