柱基礎コンクリート(2018.5)

柱基礎のコンクリート打ちをします

型枠に水を撒(ま)き、充分に濡らす。

これをちゃんとしておかないと

コンクリートの水を型枠が吸う⇒

吸われたコンクリートが水がないために化学反応を起こさず⇒

固まらない⇒

乾いてから型枠を外すと⇒

コンクリートが固まっていないため⇒

砂がぼろぼろ取れる。

こういうことです 

コンクリートをとにかく入れていく 

天端を軽くこすって水平にする 

少し固まってからコンクリートの天端をこすって

綺麗にします。

これをしないまま乾くと天端がざらざらになります。

押さえといいます 

この基礎の上に柱を建てて屋根をかけます 

金ゴテ押さえ