ボイラ―の床のコンクリートを15cmの厚みで打ちます。
その15cmの真ん中に鉄筋を入れたいので
鉄筋を浮かせます。
真ん中に入れる意味は
ひとつは鉄筋が錆びないようにコンクリートで包む。
ひとつは鉄筋が伸びを抑制し、
コンクリートが圧縮に耐える。
力をしっかり伝えるには
鉄筋をできるだけ真ん中に入れます。
スラフ゛筋の下にレンガを入れて6cm浮かせます。
バールを入れてテコの原理で持ち上げる。
手では重くて上がらない
上げといてレンガを差し込む
順番にレンガを入れていく
全体にバランスよくして傾かないように
こんなもんか
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