2018年1月7日日曜日

鉄筋上げ(2018.1)

ボイラ―の床のコンクリートを15cmの厚みで打ちます。

その15cmの真ん中に鉄筋を入れたいので

鉄筋を浮かせます。

真ん中に入れる意味は

ひとつは鉄筋が錆びないようにコンクリートで包む。

ひとつは鉄筋が伸びを抑制し、

コンクリートが圧縮に耐える。

力をしっかり伝えるには

鉄筋をできるだけ真ん中に入れます。

スラフ゛筋の下にレンガを入れて6cm浮かせます。

バールを入れてテコの原理で持ち上げる。

手では重くて上がらない


上げといてレンガを差し込む 


順番にレンガを入れていく 



全体にバランスよくして傾かないように 



こんなもんか 

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