寒いし、しっぽくうどんを食べた。
漢字で書くと卓袱饂飩。
香川名物の卓袱うどんを真似たもの。
中身は大根・にんじん・さといも・鶏肉・油揚げなど
数種の具を調味しただし汁で煮込み、
ゆでたうどんにかけたもの。
とあるが、
出された卓袱うどんは湯葉のかけら、薄いかまぼこ2枚、
シイタケひとかけら。
これがしっぽくなんやろう。
卓袱都は卓の覆いの意味、中国ふうの食卓。
4脚で高さ1メートル弱。
多くは朱塗りで周囲に紅白の紗綾(さや)を垂れる。
余計わからない。
紗綾(さや)とは、絹織物の一種。
テーブルクロスを円形のテーブルに垂らして
いるんだろう。
中国ふうの食卓から来ているのであれば
中国の品物を入れたものが、卓袱うどん
と言えるな。
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