63歳の今日のこの日に便所のピットに入るのは、
生まれたときから決まっていたのでしょうか。
運命とはこういうことなんでしょうか。
霊能者は宿命は変わらない、でも運命は変えられると言います。
一人の人間が同じ瞬間に違うことができるわけでもなし、
違う運命で生きていくのを体感することもない。
ようはわからない。
ただ言葉としてあるだけのものではないでしょうか。
借金に追われて追われて一生を終わる、
こんな運命もかないません。
若いときからずっと病院通いの運命もかないません。
何事も平々凡々と暮らすにはどうすればいいか。
やはり中庸に生きるのがいいのでは。
贅沢をせず粗末な食事。
適度な睡眠とちょびっと過重な運動。
奇麗に過ぎず、汚く過ぎず。こんなところか。
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