いま日本中が、
安全は設備がちゃんと出来ていないから事故になるという
方向に世論ができあがっています。
子供が池に落ちた、柵がないから落ちたんや。
っとここに原因を持ってこられる。
昔は安全は自分持ちでした。
みんなが危ないことを知っていたからでしょうか
不思議と事故は少なかった。
親と同居しないから
おじいちゃんおばあちゃんの経験が伝わらない。
子供を大事に育てすぎて外で遊ばせないから
危険を体得できていない。
この環境で大人になるから危険を危険と思わない人が
大半になる。
そこにもってきて安全は設備がちゃんと出来ていないから
事故になる風潮で事故を未然に防げないから
事故が多いとなるわけです。
安全は設備がと簡単に言いますが、
これはテロに備えるのが超難しいのと同じように、
あらゆることを考えて設備を備えるのは至難の技となります。
不可能に近い。
脚立、梯子(はしご)ひとつとっても
見てられない使い方をしている若者がいます。
藤岡弘まではいかなくても
もう少し危険に対する知識は必要です。
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