人が死んだときに7日目に川がありそれを渡る。
橋で渡るか浅瀬を渡るか激流を渡るかの
3様の渡り方があるから三途の川と言う。
別の説では三途の川は
此岸(しがん)と彼岸(ひがん)の間に流れていて
そこを渡る人は地獄、畜生、餓鬼の3様で渡るから
三途の川と言う。
江戸時代には渡り方を船で渡ると考えて
渡し賃が六文(ろくもん)でお金を入れていた。
その風習が残っていて
現代でも絵の書いたお金を持たせていることもある。
でも偽札だから渡る前に捕まるかもしれない。
なかには激流で足を滑らせて流されて海にまでたどり着いて
意識が戻る場合もあるだろうが、
7日目だから体は焼かれてない。
この場合に生まれ替わって来るのかもしれない。
お勧めは流されることやな。
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