【うまい】という感覚は贅沢につながる。
例えば、市販のお茶が【うまい】
そりゃそうでしょうメーカーの研究員が苦心して作り出したお茶ですから。
このフレーズでお茶を買うと
缶に入っているお茶は120円で高い、
ペットボトル入りのお茶を見つけてきて、
安く飲んで節約したという気持ちになる。
水道の水を飲んでりゃいいんや。
安いお茶も60年間飲み続けると500万円になる。
その原価は12万円。びっくりや。
体の【うまい】に物を合わせるのではなく、
物に体を合わせる。
こうしないと働けど働けど、我が暮らし楽にならざりき、
じっと手を見ることになる。
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