2012年11月12日月曜日

大学(2012.11)

田中大臣が大学の数が多すぎると言い出した今回の騒動。

いらぬお節介も甚(はなは)だしい。

民間の意欲を削ぐ政策はすべて悪。

民間が知恵を絞りニーズに合わせた大学の新設、

または学部の新設は必要だろう。

必要のない大学は自然淘汰されるだけのこと。

いまから7年後、学生の数が激減するから

この辺りが生き残りの節目となる。

大学に入ってもその90%は教科を理解していないのも事実であり、

大学を出たからといっても良い会社に入れない時代ではあるが、

親がお金を出せる間は大学も有りだろう。

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