田中大臣が大学の数が多すぎると言い出した今回の騒動。
いらぬお節介も甚(はなは)だしい。
民間の意欲を削ぐ政策はすべて悪。
民間が知恵を絞りニーズに合わせた大学の新設、
または学部の新設は必要だろう。
必要のない大学は自然淘汰されるだけのこと。
いまから7年後、学生の数が激減するから
この辺りが生き残りの節目となる。
大学に入ってもその90%は教科を理解していないのも事実であり、
大学を出たからといっても良い会社に入れない時代ではあるが、
親がお金を出せる間は大学も有りだろう。
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