2020年8月3日月曜日

年寄りの暴言(2020.8)

ここんところ年寄りの暴言が目に付く。

幼児を連れた女性が総菜売り場の

ポテトサラダのパックを手に取ったところ、

見知らぬ高齢の男性から

「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と

言われます。

高齢の男性が若いころ男は外で働き、女は家庭を守る。

これで家庭は成り立っていた。

時間があればポテトサラダくらいは作れるわな。

現代は男も女も働かないと家庭を維持できない。

だから惣菜を買うことを高齢の男性は知らない。

怠けていると勘違いしている。

世の中が完全に変わってしまっている。

高齢の男性が時代に置いて行かれているということ。

これだけ世の中は変わっているんだ。

いたるところでの年寄りの暴言は、時代遅れということ。

日本で仕事が減り、安い給料で働き、

だから安いものを追い求める。

悪循環で安い給料、安い物作り。

最大の原因は役所の規制。

その規制を作らせたのは高齢男性の役所への怒鳴り込み。

規制により企業は外国に出ていく。

だから仕事がない、だから給料が安い。

母親がポテトサラダを買わざるを得ない国にしたのは

高齢男性の不遜。

不遜、へりくだる気持ちがないこと。
思いあがっていること。また、そのさま。

くっちゃくっちゃ言う年寄りは早く、

いなくなって。

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