我々は空気の中に生きています。
空気は無色透明、人間の目には見えません。
目が空気の中にあること、無色透明であることから
見えません。
これが見えたらえらいこと、
目に入ってくる情報が多すぎて
きっと歩けません。
空気を通して池・湖の屈折や反射、
木々の色・影で人間は物を判別している。
空気には
窒素(ちっそ)が78%、酸素(さんそ)が21%、
のこりはアルゴン・と二酸化炭素・ネオン・一酸化炭素・
オゾン等。
すべての元素が無色透明だから色はつかない。
目には空気は見えない。
また空気が無色であるということは、
それぞれの気体の分子が光を反射・拡散
しないということです。
分子がこの性質であることは動物にとっては
幸いなことだった。
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