2019年7月13日土曜日

害獣(2019.7)

田舎のほうでは野菜の害獣被害が絶えない。

昔は猿、鹿、猪、熊だった。

最近はアライグマ、ヌ-トリア、ハクビシンなどの

小型の動物。

登る、隙間をくぐる、掘る能力は

猿、鹿、猪、熊よりもかなり上。

特にアライグマは数が多く、被害のチャンピオン。

被害額は年間200億円。

年齢とこの被害で農業をあきらめる人は

かなり多い。

可愛いからと買って手に負えなくて森に放したのが

増えたのでしょう。

害獣を完全にふせぐ物は犬だが、

農民の年齢が上がっているので飼えない。


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