田舎のほうでは野菜の害獣被害が絶えない。
昔は猿、鹿、猪、熊だった。
最近はアライグマ、ヌ-トリア、ハクビシンなどの
小型の動物。
登る、隙間をくぐる、掘る能力は
猿、鹿、猪、熊よりもかなり上。
特にアライグマは数が多く、被害のチャンピオン。
被害額は年間200億円。
年齢とこの被害で農業をあきらめる人は
かなり多い。
可愛いからと買って手に負えなくて森に放したのが
増えたのでしょう。
害獣を完全にふせぐ物は犬だが、
農民の年齢が上がっているので飼えない。
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