2019年7月23日火曜日

政治(2019.7)

日本人1億2千万人。

1億2千万人の考え方がありまとまることなんかない。

それでも投票に行き当選者が出、議員が誕生する。

人は皆、自分のことしか考えない。

これは人それぞれ居る環境の中で

一番利益のある方法を考えた結果。

動物、昆虫、鳥、草木、すべての生存する

最適を選んだ結果だろう。

その中で議員は最たるもの。

でも議員になっても政府を動かす一員になっても

首相になってもできることは、考えていることの2割以内。

いくら一生懸命やってもできることは限られている。

限られているが、

わからず庶民はバカみたいに投票に行く。

当選して、本人は100パ-セントできたと思っていても

他人の評価は2割。

いつしか歳を取り消えて終わり。

政治にかかわらず、すべての人間の営みは消えて終わり。

限られた時間の中で世の中を良くしようと

政治にかかわっても、たいしたことはできずに終わる。

各人、世の中を良くしようというのは

自分の利益にかなったことのみ。

けれども1億2千万人の考え方がまとまることはない。

要は堂々巡り。

堂々巡りであるならば政治に関わっても巡るだけのこと。

関わらないことが幸せに生きるひとつ。

話が分からなくなったので終わり。

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