2019年7月18日木曜日

日和見主義(2019.7)

投資信託や生命保険で、高齢者を食い物にする、

ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険。

信用を失墜させたその背景は、

日本郵政の首脳陣による

日和見主義(ひよりみしゅぎ)だという。

日和見主義(ひよりみしゅぎ)とは、

ある定まった考えによるものではなく、

形勢を見て有利な側方に追従しようという考え方。

これは違うな。

大企業に特有な現象。

たまたま運よく首脳陣に入れた。

これだけ。

首脳陣として何かをしようとすることでもない、

ただその立場に居てなんとなく過ごしてきただけ。

投資信託や生命保険で、

高齢者を食い物にするような不適切な販売が

横行していたことも知らない。

自社が投資信託や生命保険の仕事をしているということも

知らない。

学歴が良く、運よく首脳陣に居ただけ。

寝耳に水の事件。

本人はまだ何のことかわからず、びっくりしている。

大企業ってこんなんや。

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