EV、電気自動車。
環境にいいと盛んに宣伝しているが、
ガソリンであろうが、電気であろうが
重量のある車を進ませるには
エネルギー的には同じ量がいる。
遠方の発電所で石油で発電した電気を、
遠路はるばる電線で運んで
効率を落とした電気を充電して走る。
ガソリンをエンジンで燃やして走っても、
発電した電気で走っても日本の中で燃やした石油だから
環境的には送電ロスが生じるEVのほうが
不利なのは明らか。
もうひとつの問題はバッテリー。
リチュウムイオン電池は5年で充電量が半分に落ちる。
具体的に言うと新車で400km走れても
5年後には200kmしか走れなくなる。
電池の劣化です。
目の前で排気ガスが出ないから
環境にいいという言葉に騙されているだけ。
地方に原発を作りその電気で動いている東京。
目の前に原発がないので事故があっても
地方を切り捨てて終わり。
人間は目の前に問題がなければ安全安心だと考える。
全体では考えない。
またどこかで原発は爆発する。
環境という言葉でだまされてEV礼賛とは、
何か変だろう。
EVの中古車の値段はびっくりするほど安い。
あかんということや。
この辺りは隠している。
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