おけそく(2019.4)

華足(けそく)に御が付いた語。 

華足とは、仏に供える餅や菓子の類、

それらを供える机・台・盤などの脚で、

先端を外側に反らせて花形・雲形の飾りを彫ったもの。

餅は直径７～８センチの白い丸餅、

焼いてそのまま食べるか、

焼いた餅をおつゆの中に入れて食べる。

浄土真宗では報恩講や法事、お盆等で、

おけそくを用意する。

知ったところで給料は上がりません。

浄土新宗だと思っていた。

ここから焼き直さなあかんな。