2019年4月28日日曜日

丑の刻参り(2019.4)

丑の刻参り(うしのこくまいり)、

今でもやっているのでしょうか?

日本の呪いで最もポピュラーなもの。

藁人形と五寸釘と、鉄槌を用意、

藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。

白装束で、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。

火の上にやかんなどを乗せる金属製の三本足の台、

五徳を逆さにして、

足に三本のローソクを立てて頭にかぶる。

深夜、丑三つ時(うしみつどき)、

道中、人に見られないようにし、神社に参り、

神木に藁人形を五寸釘で打ち付けます。

五寸釘の打つ場所は心臓や目の部分。

7日目になると、相手は死ぬ。

大変な作業です。

現代では通じにくい、言葉がわからない。

丑の刻⇒午前2時から3時の間。

藁人形⇒藁が手に入りにくい。

五寸釘⇒約15cm。

鉄槌⇒ハンマー。

白装束⇒売っているんでしょう?

一枚歯の高下駄⇒売っているんでしょう?

五徳⇒なぜ五徳と言う?

若い人には訳さないとわからない。

納豆で作った藁人形と15cmの釘と、ハンマーを用意、

藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。

白い服を着て、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。

五徳を逆さにして、足に三本のローソクを立てて

頭にかぶる。

深夜、午前2時から3時の間

道中、人に見られないようにし、神社に参り、

神木に藁人形を15cm釘で打ち付けます。

15cm釘の打つ場所は心臓や目の部分。

7日目になると、相手は死ぬ。

やったことないからわからないが

こんな簡単なことで相手が死ぬ?

人間の怨念はすざまじい。

やった人、報告ください。

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