丑の刻参り(うしのこくまいり)、
今でもやっているのでしょうか?
日本の呪いで最もポピュラーなもの。
藁人形と五寸釘と、鉄槌を用意、
藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。
白装束で、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。
火の上にやかんなどを乗せる金属製の三本足の台、
五徳を逆さにして、
足に三本のローソクを立てて頭にかぶる。
深夜、丑三つ時(うしみつどき)、
道中、人に見られないようにし、神社に参り、
神木に藁人形を五寸釘で打ち付けます。
五寸釘の打つ場所は心臓や目の部分。
7日目になると、相手は死ぬ。
大変な作業です。
現代では通じにくい、言葉がわからない。
丑の刻⇒午前2時から3時の間。
藁人形⇒藁が手に入りにくい。
五寸釘⇒約15cm。
鉄槌⇒ハンマー。
白装束⇒売っているんでしょう?
一枚歯の高下駄⇒売っているんでしょう?
五徳⇒なぜ五徳と言う?
若い人には訳さないとわからない。
納豆で作った藁人形と15cmの釘と、ハンマーを用意、
藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。
白い服を着て、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。
五徳を逆さにして、足に三本のローソクを立てて
頭にかぶる。
深夜、午前2時から3時の間、
道中、人に見られないようにし、神社に参り、
神木に藁人形を15cm釘で打ち付けます。
15cm釘の打つ場所は心臓や目の部分。
7日目になると、相手は死ぬ。
やったことないからわからないが
こんな簡単なことで相手が死ぬ?
人間の怨念はすざまじい。
やった人、報告ください。
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