人手不足でどの企業も四苦八苦していますが、
新入社員は毎年何人かは入ってくる。
2,3年で辞めてしまわないように
面倒を見るのは当然でしょう。
このとき企業はもっと大事な
しなければならないことがある。
10,15年務め、中堅となった社員を辞めさせない事。
即戦力として他同業企業からの引く手は常にある。
その誘惑に乗らせないように上の役目は実に大事。
企業の創生期はこの上の人間も含めて
全員野球ができるが
企業が落ち着いてくると、楽ができるから
能力のない、するべきことがわからない上層部が
増えてくる。
こうなると頑張っている中堅の苦労がわからない。
わかっていても安穏として知らん顔で
やり過ごそうとする。
このときに中堅が居なくなることが
50パ-セント以上の確率で発生する。
中堅が居なくなり結果、稼げなくなり
自分の立場が危うくなる。
企業をつぶしたのは〇〇だと後世まで
語り継がれることとなる。
一斉退去はもうすぐやで~
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