一旗揚げるとは、新しく事業などを起こす。
意欲をもって新しい運命をきりひらくこと。
結構なことです。
一旗揚げた人が70歳近くになると
【もう一旗揚げる】となる。
若いころの夢再びという事でしょう。
もう一旗を上げたかったなあという希望と
できないだろうな、無理だろうなという
焦りの思いが混ざり合った夢が
口に出ると【もう一旗揚げる】となる。
これを聞いてしばらくするとだいたいが旅立つ。
生きる人は、十二分に働いてきたので
もう一旗揚げると言わない。
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