太陽の何百万倍もの超星は熱核反応と重力によって
パワーを供給している。
そして、星の寿命が来ると質量が大きいので
自重で崩壊する。
元々が水素でできていて核融合でヘリウムに変換される。
気体だから崩壊によりどんどん小さくなり
数十kmの大きさになるが重さはそのまま。
引力は保持したまま小さくなる。
温度も下がり近くに発行体が無いから真っ黒に見える。
重力は強大だから近くの天体を引き寄せ離さない。
光も吸込み離さない。
この穴に物が吸い寄せられ入り込む。
吸い寄せられたものが反対側から出て
ホワイトホ-ルへ行くと考えられている。
この場合ブラックホールという名付けが悪い。
穴ではなく固体だから吸い寄せられるのは全周から。
だから吸い寄せられたものがどこかへ行くという事は
無い。
吸いついて強大な重力で丸くなるだけ。
だからブラックホールの向こう側は無い。
ブラックホ-ルの名前を
ブラックスタ-と変えて。
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